有田焼 春秋文 小皿
¥2,200
有田焼
有田焼は、佐賀県有田町周辺の地域で作られている磁器。有田焼の歴史は古く、1616年に有田町の泉山で磁器の原料“陶石”が発見され、磁器が焼かれたことから始まりました。日本を代表する美しい伝統工芸として知られています。400年以上続く有田焼は、食器や美術品を中心としたものづくりを脈々と作り続け、現代も伝統を受け継ぎながら進化し続けています。
春秋文 小皿
有田焼の特徴の美しい白磁の上に、春の桜、秋の紅葉、常緑の松を詩情たっぷりに表現した小皿です。
明治9年のフィラデルフィア万博に出品された、四季を愛でる日本人ならではの文様。世界中の人々が心酔した手の込んだ細工と鮮やかな発色は当時の有田焼の高い技術力を物語るもの。有田の至宝と呼ぶにふさわしい気品が漂います。
お食事のお取り皿として、副菜入れに。お茶菓子を盛り付けて。
華やかさ、クラシカルさ、可愛らしさがたっぷり詰まったお小皿。縁起の良い絵柄がテーブルのコーディネートのアクセントに!様々なシーンで上品に活躍してくれます。
サイズ 11cm×11cm×高2cm
産地 佐賀県有田町
取扱い 食洗機△電子レンジ× オーブン×
手洗いを推奨いたします(食洗機の回数を重ねることで、摩擦により絵の具が剥げてしまう場合がございます)
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